背の高い女性のみなさん、着たい洋服に限って大きいサイズ展開がないことなどで困ってしまった経験はありませんか?
背の高い妊婦の方なら尚更悩んでしまうかもしれません。
「おなか回りはゆとりを持って着たい、けどボトムスは背の高さに合わせた丈が欲しい。」
そして「可愛いトールサイズのマタニティウェアがなかなか見つからない。」など、背の高い妊婦の方にとって洋服問題はかなり難しいところです。
また、妊娠中のコーディネートに悩むこともあるかと思います。
お腹を隠したいという方や目立っていても着たい洋服を着たいという方など、いろんな人がいらっしゃいますよね。
では、どのようなアイテムを合わせればお腹を守りながらもおしゃれなコーディネートを楽しめるのでしょうか?
この記事ではトールサイズのマタニティウェアについて、コーディネートの方法やアイテムなどをご紹介していきたいと思います。
マタニティウェアについての情報をたくさん知ることによって、毎日のおしゃれがきっと楽しくなりますよ。
目次
マタニティウェアトールサイズにおススメ通販サイト
買い物にいく事や洋服を探しにいく事も大変な妊婦さんにおススメ通販サイトを紹介します。
家にいながら探すことが出来るので是非参考にして下さい。
Sweet mommy

【商品番号:so22030】
マタニティ服・授乳服はもちろん、フォーマルやベビー服もそろっているのが、ママのための通販サイトSweet mommy(スウィートマミー)です。
ブランドの想いは、ママと家族全員に幸せを届けたいということです。
Sweet mommyの服は、ママが子育てもファッションもストレスフリーに楽しめるように作られています。
デザインはSweet mommy独自で、3人の子どもを持つママデザイナーが手がけています。
授乳期に外出が大変なママに対して、人目を気にしないで授乳できる機能的な服がたくさんあります。
授乳服と分からないようなデザインの服も多く、カジュアルからお宮参りなどの特別な日まで、様々な場面で使えます。
Sweet mommyの通販サイトでは、10,000円以上の買い物で送料が無料になり、服の値段は平均5,000〜8,000円ぐらいで買えます。
さらに、定期的に割引きがあって、クーポンを使えば最大70%・40%オフになることもあります。お得に買い物ができる工夫もされています。
Pearls

【商品番号:18S-PT112-113】
Pearls(パールズ)は、授乳服やマタニティウェアとは思えないデザインにこだわり、
妊娠初期から臨月、産後の授乳期、そして授乳期が終わってからも長くご利用いただける商品を提供することをコンセプトにしています。
人気商品であるPearlsオリジナルリブパンツは、リピート率NO.1を誇ります。
その理由は、産前産後兼用で長く着用できることや、美しいラインが特徴的で、マタニティママたちから高く評価されています。
春夏には涼しい素材や綿麻、ノースリーブデザインがあり、秋冬には裏起毛やニット、ボアママコートなどで暖かさを提供し、
季節に合わせた快適さと機能性を両立させたマタニティウェア・授乳服を提供しています。
これらの特徴から、Pearlsは産前産後のファッションにおいて非常に人気のあるショップとなっています。
トールサイズのマタニティウェアが見つからない
最近、女性で背の高い人を多く見かけるようになりました。
もちろんその中には妊婦の方もいらっしゃいます。妊婦の方で細身の方や背の小さい方だと、マタニティウェアを選ぶのにもそこまで困ることはないでしょう。
しかし、背の高い妊婦の方だとワンピースなどもそうですが、特にボトムスに関しては困ることが多いのではないかと思います。
その理由として、どこのお店に行っても一般的なサイズ展開のマタニティウェアが多く置いてあるということが挙げられます。
トールサイズのマタニティウェアの品数が少ないからです。では、一般的なサイズとはどのようなものなのでしょうか。
一般的なサイズとは
日本人女性の一般的なサイズとして【9AR】という表記が使われます。
”9”は洋服のサイズ9号のこと、”A”は標準体型であることを示すA体型から、そして”R”は身長のregular(レギュラー)つまり一般的な女性の身長=158cmを指します。
これらを組み合わせたもので【9AR】というサイズ表記ができています。
このことからわかるように、日本人女性の一般的なサイズとして小柄なイメージができます。
洋服のサイズで言えば、9号や11号またはMサイズが一般的と言えます。

【商品番号:bt19090】
マタニティウェアのトールサイズ展開が増えた理由
現代の日本人女性は高身長化が進んでいます。これは、私たちの食生活や環境の変化が関係しています。
2000年以降に働く女性が急激に増えたことや食生活も欧米よりになってきたことから、女性の体型に変化が現れました。
”手足が長く背も高い”いわゆるスレンダーな体型です。
そんな中、背の高い妊婦さんも多くいらっしゃいます。
この時代背景があるからこそ、トールサイズのマタニティウェアが増えたと言えるでしょう。
環境(衣食住)の変化
日本の衣食住は常に変化しています。
昔は和室が多かったこともあり正座で座ることが当たり前だったものの、現代ではテーブルとダイニングチェアまたはローテーブルにソファなど座り方もだいぶ変化してきたと思います。
また、食べ物に関しても和食よりも欧米食(アメリカやヨーロッパなどのいわゆる洋食)になってきたことから、日本人の体型にも変化が出てきました。
住宅もマンションが増え、エレベーターを使うことが日常的になっています。
こうしたことから、日本人の生活様式はかなり大きな変化をしてそれがそのまま日本人女性の体型にも現れているということです。

【商品番号:23A-JTP255】
引用:Pearls(トップス)
女性の高身長化が進んでいること
ではなぜ、日本の衣食住が変化したからと言って日本人女性の高身長化が進んでいるのでしょうか。
それはライフスタイルに大きく関係しています。
女性が働くことも当たり前になった世の中ですが、働くことによって通勤時間中の徒歩、ランチの内容や座っている時間などが影響していると言われています。

【商品番号:so22060】
様々な体型に応じてマタニティウェアを選べる時代へ
ここまでで日本人女性の身長が高くなったことはわかりました。
それでは本題に入りましょう。
こういった体型の変化がある中で、マタニティウェアも様々なサイズを選べるようになりました。
小柄な妊婦の方からぽっちゃりした妊婦の方、背の高い低いなど幅広いサイズ展開になっています。
そして、この記事を読んでいる方の悩んでる点「背が高くて着られるマタニティウェアが少ない…」という問題も解決されそうですね。
今ではトールサイズのマタニティウェアがたくさん揃えられています。

【商品番号:23A-SK030】
トールサイズのマタニティウェアを選ぶ際のポイント
そもそも、マタニティウェアが存在する理由として挙げられるのが
「妊娠中の体をサポートするという意味」
「妊娠中は体型が変化していくので、その体型に合わせた着心地」
「だんだん大きくなっていくお腹を締め付けないで守ってくれるもの」といった点です。
ただでさえ、妊娠中はなかなかリラックスできないことや体の不快感を感じやすくなる時です。
それをマタニティウェアで少しでも改善できれば、ゆったりとした気持ちで妊娠期間を過ごせるはずです。
ここでは、トールサイズのマタニティウェアを選ぶ際のポイントを順を追って見ていきたいと思います。
おなか周りのゆとりはたくさん持つ
妊婦の方が妊娠中に気を気を付けていること、それは常にお腹を守るということです。
それはご自身のお腹に大切な赤ちゃんがいるわけですから、体を張って守っているということに繋がります。
そして、できれば妊娠初期から少しずつマタニティウェアを揃えていくことをおすすめします。
特にトールサイズのマタニティウェアが必要な妊婦の方は、
「普段どのようなボトムスを履いているから丈はどのくらい欲しい」など、
ご自身のサイズをある程度把握しておくことで、お腹周りが大きくなってきてもサイズ表を見てこれならお腹にゆとりを持って着れるかもと判断できます。
トールサイズのマタニティウェアを必要とする方でも、お腹周りに関しては個人差がかなり出てくると思います。
そのため、普段のボトムス丈を把握しておくことで、大きくなっていくお腹周りのゆとりも大体わかってくるのです。

【商品番号:sp20062】
着ていてストレスを感じないものを選ぶ
妊娠中は常にリラックスを心がけたいものです。
なんだか着心地が悪かったり生地や素材の質感から嫌な感覚が広がる…そういったことはできるだけ避けましょう。
着ていてストレスを感じないマタニティウェアを着ることで、妊娠中毎日気が張ってしまう気持ち=こころのゆとりや、着ていてリラックスできる素材を選ぶことによってストレスをかなり減らすことが可能です。
トールサイズのマタニティウェアでもトップスとボトムスを分ける必要はあまりありません。
締め付けの少ないワンピースなどで過ごすこともおすすめですよ。

【商品番号:22A-NK005】
サイズ調整ができるものがベスト
多くのマタニティウェアには”サイズ調整機能”がついています。
例えば、ボトムスのウエストはお腹の成長に伴ってボタンやゴムなどが段階的に調節できるものがあります。
こういったものであれば、トールサイズのマタニティウェアでも限定されることなく、丈が合っていればウエスト調整をするだけで、妊娠期間中に長く着ていくことが可能になります。
もし、トールサイズのマタニティウェアでサイズ調整機能がついていないボトムスだった場合にも、ボタンホールとボタンをゴムで繋げてお腹周りを自分で調整するという工夫もできますよ!

【商品番号:bp20001】
季節のトールサイズマタニティウェアの選び方
マタニティウェアは各シーズンごとに揃えることが大事です。
もちろん、オールシーズン使えるものもありますが、そのシーズンに合わせた生地や素材そしてシルエットなどを選ぶことによって、快適な妊娠期間を過ごせるかと思います。
ここでは、シーズンごとに分けておすすめのマタニティウェアのご紹介とアイテムを使ったコーディネート案などを説明とともに見ていきたいとます。
春に着るマタニティウェア
春の気候といえば朝晩はまだまだ寒く、お昼の間に日差しが出れば暖かいと感じます。
マタニティウェアとして用意したい春のアイテムは【薄手のコート】です。
マタニティ用の薄手のコートならお腹もすっぽり隠れます。
トールサイズのマタニティウェアを探している方でもこちらのアイテムなら中に着るもの次第で丈をそこまで気にしなくてもよいかと思います。
また、産前産後の両用に可能なタイプのものなら、出産後は赤ちゃんを守るガードコートとしても着用できます。

【商品番号:cj20048-】
夏に着るマタニティウェア
真夏の暑い時期に着るマタニティウェアなら、涼しさを重視することがいちばんです。
と言うのも、お腹を守ることは大前提ですが、肝心の妊婦の方の暑さ対策も必要だからです。
暑さにやられて熱中症などの危険性もあります。
特に、お腹の赤ちゃんの体温もあるため妊婦の方は高温になりやすいとされています。
そこで、夏にマタニティウェアとして用意したいものは【ノースリーブアイテム】です。
室内などで寒いと感じた時ようにカーディガンなど羽織れるものを持ち歩くこともおすすめします。

【商品番号:21S-JOP194】
秋に着るマタニティウェア
秋は少しずつ冷たい風が吹いてくる時期です。
暑い日がまだある場合には夏のマタニティウェアを着まわしたいところですが、秋本番となってきた際におすすめしたいのが【セットアップ】です。
スウェット生地やジャージー生地などを選ぶことにより、その日の気温に合わせて中にシャツやキャミソールなどをいれて重ね着を楽しむこともできます。
また、セットアップのボトムスもトールサイズを選ぶ方なら、スカートとパンツ両方を持っているとたくさん着まわすことができます。

【商品番号:23A-JTP257-B】
引用:Pearls(トップス)
冬に着るマタニティウェア
妊婦の方にとって冬は最大の難関です。厚着しすぎると汗をかくくらい暑い。
でも薄手のものでは寒さに耐えきれない。それではどうでしょうか?
【裏起毛やヒート機能がついたアイテム】を着てみてください。ちょうどよい着心地になるはずです。
さらに、スカートやパンツの下に裏起毛そしてお腹までしっかり隠してくれるレギンスなどを合わせれば、機能性と着心地の両方で快適に過ごせますよ。

【商品番号:21A-JOP202B】
マタニティウェアにトールサイズまとめ
今回はトールサイズのマタニティウェアを必要とする方向けに、様々な情報をご紹介しました。
背の高い女性の方そして背の高い妊婦の方でも、おしゃれして過ごしていたい気持ちは皆さん同じはずです。
トールサイズのマタニティウェアを探したり、いろいろなコーディネート案を見ているだけでも、妊娠中のリラックスには繋がりますよ。
おしゃれ、そして機能性も合わせたマタニティウェアでゆったりとお過ごしくださいね。